[プリントモード定義のカラー ]は、[ユーザ定義のカラー]を使ってカスタム・スポットカラー(特色)を累加する機能があります。またこのツールは選択したプリントモードに基づき、カスタムス・ポットカラーの追加や既存スポットカラーを置換する別の方法も提供します。スポットカラーはプリントモードに関連した出力チャンネルによって、L*a*b*で定義されません。例えば、プリンタがCMYKRGBを使う場合、カスタム・スポットカラーはCMYKRGBで設定することができます。
セットアップメニューに行き、RIP設定 > カラーマッチングテーブルと選択します。
「カラーマッチングテーブル」ダイアログで、[プリントモード定義のカラー] タブを選択します (図 1)。
[プリンタ]、 [メディアグループ]、[メディア名]、[プリントモード] を選びます(図 2)。
チップ: PANTONEやHKSカラーのようなスポットカラーをプリントすると、常に特定のプリント条件で許容できる結果とならない場合があります。この問題は、[プリントモード定義のカラー]を使用することで対処することができます。最初のステップは置換出力値を決めることです。[プリントモード定義のカラー]タブで新しいカラーに、これらの値を入力します。新しいカラーの名前は、元のスポットカラー名と同じ名前でなければなりません。ONYXソフトウェアは、最初にプリントモード定義のカラーを見ます。一致した名前が見つかったら、検索が止まります。新しいカラー名には新しい値が使用されています。
注: Quick Setで [スポットカラー置換テーブルを使用] を有効にする必要があります。
[プリントモード定義のカラー]についての詳細は、ホワイトペーパーをご覧ください。
図 1
図 2
図 3
Online Help Sections:
Getting Started
RIP-Queue
Media Manager
Layout Tool
Job Editor
CUT-Server
Key Viewer
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